解決したい課題があります。

それは困難を抱えた子供たちにとって気軽に社会と接点を作れる場所がないことです。

例を挙げれば不登校生 学校復帰は登校に挑戦しても続かず失敗体験となってしまう生徒が多く中学生では復帰割合が15%となってしまっています。【参照】「令和2年度児童生徒の問題行動・不登校 制圧し同上の諸課題に関する調査について」

学校に通っている生徒でも課題はあります。進路選択において進路先をあまり考慮せずに進路を決めることになりギャップに押しつぶされる生徒も存在しうるためです。

※初職の離職率43.4%は「仕事が自分に合わなかったため。」

内閣府HP 「2018年度 子供・若者白書」

これらのように挑戦して環境が大きく変わることは失敗した際の本人へのダメージが大きく、次の挑戦へつなげることがよりむずかしくなります。

私たちは挑戦へのハードルを下げることで失敗できる環境を作り、挑戦に対し伴走をする役割を担い、

いきなり」から「ちょっとずつ」へと挑戦へのグラデーションを提供します。