広田悠大
共同代表・理事長
どんな個性も当たり前に伸ばせる社会
私が中学生の時に不登校だった経験から述べ8年間、不登校生支援に取り組ませていただきました。
その中で感じたことは「現行の教育制度の中では、問題として扱われてしまう才能を持った子ども」や、「人と違う道を選ぶことに対して強く抵抗感を持った子ども」がとても多くいるということでした。
そんな子と出会うたびに「こんなに才能のある子が個性を発揮できる機会がないなんてもったいない」と感じてきました。
「ないなら創ろうよ!」ということでこの度NPO法人を立ち上げ、「どんな個性も当たり前に伸ばせる社会」の実現のために様々なキッカケを子どもに提供し続けることができる団体を立ち上げました。
子どもたちが活躍できる未来を一緒に目指していけたら幸いです。
山口雄輔
共同代表・副理事長
僕たちには夢があります。
僕たちには夢があります。
どんな境遇にあろうとも、子どもでも、大人になっても、障がいを持っていようとも。
全ての人が協力し合い、笑顔で個性を存分に発揮できている社会。
それはとても難しい事かもしれません。ですが、数人の集まりならどうでしょう。
なんか出来る気がしませんか?それが10人程度のグループなら、30人程度の施設なら。
今、僕らに出来ることをやり続けることで、きっと大きな社会に繋がると信じています。
僕は今まで、児童養護施設や放課後等デイサービスで多くの子ども達から、仲間たちから、上司の方から、とても多くの事を学ばせて頂き、助けて頂いてきました。これからも、それは続いていきます。
そして、未熟ながら僕自身も誰かにそう思って頂けるよう、笑顔で個性を発揮してリトリトを盛り上げて行きます。
地域に期待される団体をめざして。